クリニック経営に本気で向き合っている歯科医院の先生方から
日々たくさんのお悩みをお聞きします…
客層が固定化していてこれ以上の増患は期待できない
他院との差別化を図りたいけど何に挑戦していいかが分からない
手が空いているスタッフをうまく活用しきれていない
自費診療の割合が低くキャッシュフローが苦しい
前向きに通院してくれる患者様がなかなか増えない
スタッフの離職が加速していて人手が足らない
フェイシャル機器を正しく導入・活用できれば、
全てのお悩みに対してプラスの効果をもたらすことができます。
フェイシャル機器・メニューを導入する理由
30分の保険診療と相性バツグン
※フェイシャルトリートメントの施術風景
保険診療自体は30分程度で終わるものですが、
他の患者様と重なると結局10-30分以上の待ち時間が発生してしまいます。
患者様にとっても何をすればいいか分からない時間、、
時間がかかった割には何もされていないな、という悪い印象だけが残ってしまうリスクとなります。
そこで、手の空いているスタッフさんを活用して、
お肌のクレンジングとフェイシャルトリートメントを提案してみてください。
何もせず待っているだけの無駄な時間が、流行りの「肌管理」の時間として有効活用することができます。
クレンジングだけ、フェイシャルパックだけ、のように時間調節も容易なことから、
保険診療との組み合わせ方は自由自在です。
衛生士さん以外のスタッフでも施術可能
※フェイシャルトリートメントの施術風景
歯科クリニック経営において、収益の根幹となるのは言わずもがな「歯科医師」による自費治療です。
そして、「歯科衛生士」によるスケーリングやSRP及びSPTも非常に重要な収益の柱となります。
一方で、歯科助手や受付/事務などのスタッフさんは、例え歯科医師や衛生士が対応できていない患者さんがいたとしても、利益に貢献できる仕事は限られているのが現状です。
はい、そこでフェイシャル機器の登場です。
フェイシャルエステは、機械さえ使えればどなたでもセラピスト(施術者)として施術することが可能です。
本来なら見ているだけしか出来なかった歯科スタッフの方々は、治療と治療の合間時間に
患者さんのお肌をケアすることで「施術代」をいただくことができるようになるのです。
まさに「第三の柱」となります。
患者様の明確な通院目的を確立
※フェイシャルトリートメントの施術風景
先生方の医院では、リコール率を把握されていますでしょうか。
日本歯科医師会の発表では、2020年時点で「定期検診として受診した人の割合」は全体の約34%との結果となりました。
つまり、来院される患者さんの3人中2人は「治療だけが目的」で来院されていることとなります。
そういった患者さんにとっては、気になる歯の治療が完了したら通院する理由がなくなってしまうのです。
そもそも虫歯になる人が減ってきている日本で、定期検診の重要性、歯周病のリスクを知ってもらうことが歯科業界の課題にもなっています。そこで…
そうです。3回目となるとお察しが早いですね。
どうしても「歯の治療」というマイナスなイメージが伴う歯科検診を、「肌管理」として1ヶ月に1回の美容DAYに組み込んでもらうことができれば、確実なリコール率の向上に繋がるのです。
歯がキレイになると次は肌に目がいってしまうものです。
フェイシャル機器の導入で、そんな患者さんの定期的な通院目的を確立しましょう。
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